素敵な上司たち!MTさん!

「上司は選べない」なんて格言がありましたが。現在はどうなんでしょうね。
「年功序列」とか、上司に気に入ってもらえないと昇給昇格が出来ないって時代が平成に入っても続いたように記憶しています。
確かに、生殺与奪の権利を握られてしまうと逆らいようもありません。パワハラはこのような構造から生まれたんでしょうね。当時はパワハラなんて言葉さえなかったです。
このような上司に就くとほんと会社生活がつまらなくなります。20代は何も考えず突っ走って来たのが、30代になると嫌な上司にもたくさん仕えました。自分の仕事に迷いが生じてしまいました💦
それが40代になってやっと「これで行こう」って自分の仕事のスタイルに自信を持てるようになってきたんです。そうなると部下も出来て、部下を守るために、上司と相対することが出来るようになりました。
ここまでくると、素敵な上司に出会えるというか、可愛がっていただけるようになってきます。やりがいも出て来るし、仕事も楽しくなって行きました。
そんな「素敵な上司」。まずはMTさんです。私は30代終盤、某企業に出向していて、その頃からの上司でした。結構気苦労のある業務でしたが、時折出向先に顔を出してくれたり、出向先からのリクエストで、私がこなしきれない業務があると調整してくれたり、精神的にも実質的にも支えてくれました。
目線も、役員(常務)であるにもかかわらず、上からではなく、刑事目線って言うんでしょうね、相談相手の目線(立場)まで下りて話を聞いてくれます。なので皆に人気がありました
お酒もお好きで、ノリの良さは群を抜いてました。心底楽しんでいたようです。ある日、結構遅くまでお付き合いして、こりゃ明日朝起きられないなと判断した私は、帰宅して風呂だけ入って会社へ。そして出社後最初に取った電話が。
「あ、村ちゃん!早いね。今日休む。」
とさっきまで一緒だったMTさんの声。「だろうな。やられた~」と思いつつ、憎めないMTさんなのでした。
つづく。

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