続・その男の名はH。結婚は良いな!

H先輩が実家のある浜〇で挙式を挙げることとなりました。S先輩も私も式に呼んでいただき披露宴に臨席させていただきました。あんな盛大な挙式は初めてです。国会議員や社長を筆頭に200人は超えてたでしょうか。流石、良家同士の挙式、圧倒されました。
そして奥様ですが、事前に紹介されていまして、これまた銘家の次女(H先輩も次男)で、美人で、気さくで、それはそれは素敵な方でした。聞くところによるとお見合い結婚だそうで、こんな素敵な伴侶を得られるなら、お見合いも悪くないななんて思った次第です。
晴れて、東京で新生活がスタート!どこに行くのも二人一緒(今もです)。H先輩も仕事が終わるとまっすぐご自宅へ。まさに新婚家庭って感じでうらやましい限りでした。
それがある日、油断したのか、飲み方を忘れてしまったのか、H先輩が悪酔いしてしまったのです。何とかタクシーで無事送り届けて、奥様には大変感謝されました。
顔見知りだった奥様、逆方向だった私に泊まって行けと言ってくださったのです。すでに夜も更けており、何より新婚生活に興味津々だった私は泊めていただくことにしました。
ぐでんぐでんのH先輩を寝かしつけ、客室に真新しい布団を用意してもらい、ぐっすり寝かせていただきました。
翌朝、奥様お手製の朝食を、楽しく会話しながら、頂戴していると。H先輩が起きだしてきて。
「なんか楽しそうだなぁ・・・村ちゃん。今日だめだ(極度の二日酔い)。会社休む」ですって💦
そりゃそうだ、と思いつつ、奥様に見送られて会社に。「行ってらっしゃい」、「行って来ます」。良いもんですね、新婚て。と幸せな気持ちで会社へ向かう私。
ここまでは良かったのです。会社で仕事につくと間もなくH先輩の部署のAさんが。
「村〇くん。H(先輩)どうしたか知ってる?」
「いえ。知りませんけど」
「H(先輩)だよ?会社来ないんだよ。知ってるよね?」
「いいえ、全然」
「見たよ昨晩」
「す、すいません💦家で寝てます・・・・」
もはやこれまで。一宿一飯の恩義と思い踏ん張ったのですが、バレバレだったとは💦
愛妻の待つマイホーム。付き合いもほどほどに帰るべきでしたね。人のこと言えませんけど💦
つづく。

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