入院生活は、多種多様な人々が「病気を治す」ために一緒に時を過ごすという独特の空間ですよね。💦
昨今はプライベート重視で、挨拶や会話もなく、カーテンの中で、お互いひっそり過ごすのが常です。聞こえて来るのはナースとのやりとり、髭剃りの音、食事の音、点滴の警音くらいでしょうか。
私は、金銭的に余裕があると二人部屋を希望しました。入院する際に挨拶すると、その返答次第で同室の患者の人柄が解り、その後の入院生活が過ごしやすくなります。話し相手になってもらったり、テレビを一緒にみたり。何だかんだ延べ5人ぐらいと仲良くなり、「退院したら一杯やりましょう」なんて話しに。入院中の不謹慎な話なんで実現はしてませんが💦
一方、節約モードだったり、コロナ過等で部屋数制限がかかったりすると大部屋になるわけですが、そんな際はどうしても困った患者さんが一人や二人出てきてしまいます。
まず困った患者さん第三位ですが、これは容易に想像でできる「鼾をかく人」になります。これは本当に迷惑です。それも大音量で無呼吸の人には閉口します💦
まだベッドが離れてたり、リズムが一定の人なら何とか我慢できるのですが、隣り合わせで、無呼吸が入るとたまったもんじゃありません💦
その人の鼾は、まずは「ゴゴゴ―!ガガガー!ゴゴゴ―!ガガガー!ゴゴゴ―!ガガガー!」と、息を吐いて吸っての両方を大音量でかまして来ます。しばらく良い調子で吐いて吸ってを繰りかえしていると突然。
「ゴゴゴ―!ガガガー!ゴッ…………」と、無呼吸による呼吸停止!そしてまた不定期に間を開けて。
「ンガッ!………….ガガガー!ゴゴゴ―!ガガガー!ゴゴゴ―!」と息を吹き返すのです。一旦気になるとどうにもならなくなります。
こんな夜が連日となると耐えられなくなり、ナースに「右隣の患者の鼾は世界一!助けて!」と懇願。それも筆談で直談判。
その事実を確認したナースが、ある晩。
「今晩、二人部屋の一つが開いているんでそこで寝てください」と天使の囁き。
「ありがとう。助かったー。なんて優しいの!」と感激。
だが、こんなラッキーな夜が長続きするわけもなく、再び地獄の夜に逆戻り。そして「このままじゃ健康になるどころか、病気が悪化してしまう!」と考え、再びナースに。
「お願いだから一晩、自宅に帰してもらえないか。一晩ぐっすり寝れば、後半頑張れるから!」と。
ダメ元のお願いだったにもかかわらず、主治医に掛け合ってくれて、なんと許可されたんです!入院中に自宅に外泊なんて聞いたこともないのですが、余程隣人の無呼吸鼾の苦情が他からもあったのでしょうね。
自宅外泊のためのルールをきっちり詰め込まれ自宅へ。一晩ぐっすり睡眠を取り、リフレッシュして病院へ戻り、何とか退院まで頑張れました。優しいナースに感謝です。
これは事実です。つづく。
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