その男の名はN。打ち合わせはチョコレートパフェで 編

後輩Nの面白いエピソード第ニ弾は「打ち合わせはチョコレートパフェで」編です。
ある日、後輩Nと私はある大学の打ち合わせに出かけました。折しもその日はロックアウト中で学内には入れず、近隣の純喫茶ルノアールで打ち合わせを行うこととなりました。
お客様の都合によるものなので、お客様負担での外部打ち合わせになります。
「すいません。いつも外で。学生たちが元気なもので。お好きなものをどうぞ」
「こちらこそいつもすみません。ではアイスコーヒーを頂戴します。Nは?」
「じゃ、チョコレートパッフェーをお願いしてもいいですか」
「!!!!!!」
まさか「お好きなものを」を額面通り受け取って注文するとは!当時のルノアールもかなり高額で、ホットでも400円。チョコパフェともなるとその倍はしたであろう。
大爆笑のまま打ち合わせがスタート。お客様のホットと私のアイスコーヒーが届き、手付かずのまま打ち合わせは進行。そして、満を持して後輩Nのチョコレートパッフェーが到着。
そう。あの細長い容器にたっぷりのアイスとクリームにチョコレートの液体。そこにバナナだの、ミカンだの、ウエハースが突き刺さって、サクランボがトッピングされたタワー型のスイーツが登場したのであります。
それでなくても狭いテーブルに打ち合わせ資料。そこにチョコレートパッフェーのご登場にテーブルはジャングルのよう。そこからの記憶はありません。
これは実話です。秋は深まりませんが、チョコレートパフェの謎は深まるばかりです。
てな訳で、急にチョコレートパフェが食べたくなりました。

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