1998年から2002年の間、私は2000年の某社会制度の開始にかかわる仕事に携わっておりました。それこそ休日返上で、昼夜を問わず勤務しておりました。ほんと大変でした💦
そこに現れたのが1999年入社の新人、HM、NH、ATの3名でした。今回はNHについてご紹介いたします。
NHは某大学大学院の数学科出身という才女で、高学歴に加えて、ピアノ、書道、水泳を嗜むスーパーウーマンなんです。
大谷翔平やサンドウィッチマンを悪く言う人はいない、なんてテレビでやってましたが、NHを悪く言う人を私は見たことがありません。
このような優秀な人材が入ってくるとなると、わが社も捨てたもんじゃないな、なんて思ったりしてしまいます。まさに「新しい血」ですよね。
この「新しい血」が、新しい分野「某社会保障制度の全国データ統計業務」にチャレンジさせてくれました。
東京、神奈川でそこそこの実績を上げた我が社は、某社会保障制度を管轄する某省へ提案し、全国データ統計業務が私の部署に降りてきたのです。
当時の部署は、統計業務に強い人材が乏しく、入社二年目のNHが中心的存在でありました。
当時の某省の取引は、蛍光灯まで○○電気と言われるほど○○電気が絶対でした。そんな事情で、我々は共同で仕事を進めることになりました。
そんな環境の中でもNHは難なく業務を推進し、某省はおろか○○電気までも圧倒したのでありました。事実、納品時に、某省の担当F課長(結構偉い)が、我が社だけ残して、省内の喫茶店で、「来年もこの体制でよろしくお願いします。」と○○電気そっちのけで我が社を労ってくれました。
これってすごいですよね、天下の○○電気を唸らせる仕事っぷり。この先いくつか○○電気とコラボする機会があったのですが、○○電気がものすごく低姿勢になったのもNHの実力です。
そんなスーパーウーマンはお酒も嗜むんです。大学時代は一滴も飲んだことがないそうですが、こちらの方面でも才能が開花。会社近くの寿司屋で常連になるのも時間の問題でした。
ある日NHは、とある仕事で夜なべをしてしまったそうですです。時を同じくして我が戦友のMIも朝まで仕事。帰宅する途中の駅でばったり遭遇。まっすぐ帰れば良いものを、朝食がてら軽くってことで、旧知の二人は意気投合。朝からやってる飲み屋なんてあるはずがないと思いきや、これがあるんです💦
「門仲食堂」という24時間営業のお酒も飲める食堂が。
朝まで仕事したひとのために営業してる店で、朝はタクシードライバーが、仕事空けに、良く寄る店らしいのです。「朝メシまで」って感じですね。
店内には、大きな冷蔵棚があって、そこにマグロの刺身とか、カツ煮とか、唐揚げとか、ハムエッグとか、サバ塩とか、たこちゃんウインナーとか、ポテトサラダとかいかにもっておかずが並んでて、それらをお盆に乗せて会計し、好きなテーブルで食べると言うシステムなんです。
そこでビール、ホッピー、緑茶割などで盛り上がるんですが、その日は徹夜明けの二人、少量で良い調子に。しばらくすると、
「村田さん。MIさんから外線です」
電話に出てみるとなんか調子の良い声が、
「さっき、駅で偶然NHに会って、今、門仲食堂にいるんですよ。来れませんか?
」と。
「徹夜かぁ。大変だったな。俺は今日は通常勤務なんで、また、改めてな💦」
すると、またしばらくして外線が、
「村田さん。NHが、村田さんなら絶対来てくれるって、騒いでるんですよ。ダメっすか」
「ダメに決まってるだろ!夕方まで待ってろ💢」
「・・・・」
その後電話はぷっつりと。どうやら二人とも致死量に達したようでした💦え~かげんにせ~よ。
お茶目なスーパーウーマンのNHなんですが、今は部長まで昇格したそうです。決して不思議な話ではありませんが、優しいNHはどんなリーダーシップを発揮してるんでしょうか。
色々話をしてみたいです。それこそ「門仲食堂」で。
国家プロジェクトはつらいよ!打倒○○電気、NH編
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